「地震保険」は申請しないと損をします。埼玉県北東部も対象だった“あの地震”と、認定を分ける「基礎」の見方
- 店長 弘

- 16 時間前
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火災保険とは“お金の出どころ”が違います
こんにちは、リンクツリーの牧です。
前回は火災保険の「通りにくさ」についてお話ししました。今回はその逆、「地震保険」についてです。
結論からお伝えします。
👉 地震保険は、正しく申請すれば通る可能性が高い保険です。
その理由はシンプルで、火災保険とは「お金の出どころ」が違うからです。
地震保険は、日本政府が再保険として関わっている仕組み。つまり、保険会社はあくまで窓口であり、正当な被害と認められれば支払われる前提の制度になっています。
① 忘れていませんか?2021年10月7日の揺れ

地震保険の申請には期限があります。一般的に被害発生から3年以内です。
ここで思い出してほしいのが、
👉 2021年10月7日の地震(千葉県北西部地震)
この地震では、
杉戸町
宮代町
久喜市
ともに震度5弱を観測しています。
✔ ここが重要
地震保険では一般的に、
👉 震度4以上で被害認定の可能性が出てくる
とされています。
つまりこのエリアは、
👉 “申請対象になる可能性が十分にある地域”
ということです。
そして大きな地震では3年以上前でも対応してくれることが多いです。
② 見るべきは「壁紙」ではなく「基礎」です

ここが最も重要なポイントです。
地震保険は、火災保険のように「修理費いくらかかるか」で決まるものではありません。
👉 “損害の程度”で決まるポイント制です。
よくある勘違い
「壁紙(クロス)にひびが入った」
もちろんこれも被害の一つですが、査定上の評価はそこまで高くありません。
✔ プロが最初に見る場所
👉 家の基礎(コンクリート)
特に重要なのが、
👉 縦に入ったクラック(ひび割れ)
です。
✔ チェックポイント
基礎に縦の線が入っている
何本か連続している
長さがある
こういった状態が確認できると、
👉 「一部損」として認定される可能性が高くなります。
③ 「一部損」でも数十万円になることも
「一部損って、大したことないんでしょ?」

そう思われがちですが、実は違います。
例えば、
建物評価:2,000万円
地震保険:1,000万円加入
この場合、
👉 一部損(5%)=約50万円
が支払われます。
✔ ここが大事
このお金は、
👉 修理に使わなくてもOK(使い道自由)
です。
つまり、
屋根のメンテナンス
暑さ対策リフォーム
生活費の補填
など、自由に使えます。
④ 判断が難しいからこそ、見逃されている
実際に多いのが、
「ただのひびだと思っていた」
「乾燥によるものだと思っていた」
「この程度じゃ無理だろう」
というケースです。
ですが現場で見ると、
👉 “実は地震の影響だった”
ということは珍しくありません。
⑤ 諦める前に、一度確認してください

「もう時間が経っているから無理かも…」
「うちは大丈夫だと思う」
そう感じている方ほど、一度確認してほしいのです。
私たちは、
現場経験
保険の仕組み
この2つを踏まえて、
👉 “申請できる状態かどうか”を正直に判断します。
▪️まとめ:それは“もらえるかもしれないお金”です
地震保険は、
👉 払い続けてきた保険料に対する正当な権利です。
知らないまま申請しないのは、正直もったいないです。

「うちも対象になるかもしれない」
そう思った方は、一度ご相談ください。
無理に申請を勧めることはありません。まずは、
基礎にひびがあるか
申請の可能性があるか
そこを一緒に確認しましょう。
“気づかずに損をする前に”それだけでも十分価値があります。




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