top of page

Link Tree
検索


■【店長ブログ】外壁を直すと地震に強くなる? YKK APも実証する、アルミサイディングで耐震性が上がる物理的な理由
こんにちは。リンクツリーの牧です。 「外壁リフォームで、地震に強くなるって本当?」お客様から、時々このようなご質問をいただきます。 結論から言うと、本当です。大手建材メーカーのYKK APなども公式に発表していますが、既存の壁の上にアルミサイディングを張る「外張りカバー工法」を行うと、建物の耐震性能・構造安全性は確実に向上します。 なぜ「壁を重ねて張る」のに地震に強くなるのか。その住宅物理のカラクリを分かりやすく解説します。 ■振り子の原理 家は「頭(上部)」が重いほど激しく揺れる 地震の揺れによる建物へのダメージは、構造力学のシンプルな法則で決まります。 【建物の重量が重いほど、地震の揺れ(地震力)は大きくなる】 【特に2階や屋根など高い位置が重いほど、振り子の原理で建物全体が大きく歪む】 一般的な窯業系サイディング(セメント板)やモルタル壁は非常に重く、家全体で数トンもの負荷がかかっています。 一方、私たちが採用しているアルミサイディングの重量は、窯業系サイディングの約8分の1〜10分の1程度。圧倒的に軽い金属です。既存の壁の上から張っても建

店長 弘
10月4日読了時間: 3分


■豪雨に備える DIYでできるサッシまわりの緊急点検と「変成シリコン」補修ガイド
ご自身でできる点検ポイントと、1階の手が届く範囲で実践できる「DIYコーキング補修」の具体的な手順を解説します。

店長 弘
9月13日読了時間: 4分


【夏の酷暑対策】庭の人工芝やウッドデッキが「凶器」になる理由と、プロが教える「最強のパッシブデザイン」
「せっかくの庭なのに、熱すぎて子どもを出せない……」 「2階の寝室が、夜になっても全然冷えない……」 「エアコンを24時間つけているのに、電気代だけが増えていく……」 思い当たる節はありませんか。 近年の日本の夏は、「気合」でも「エアコンの設定温度を下げる」でも、もう乗り切れません。問題はあなたの忍耐力ではなく、家の性能にあります。 20年・3,200棟の現場を見てきた私が、「パッシブデザイン」の視点から、家を根本から涼しくする方法をお伝えします。 1. そもそも「パッシブデザイン」とは何か? パッシブデザインとは、エアコンなどの機械に頼り切るのではなく、太陽・風・熱といった自然エネルギーを、建築の工夫でコントロールする考え方です。 夏は「遮熱」……太陽の熱を、家の中に入れない。 冬は「断熱・蓄熱」……太陽の熱を取り込み、逃がさない この原則を正しく実践するだけで、エアコンの効きは劇的に変わります。逆に言えば、パッシブデザインが機能していない家は、エアコンをいくら強くしても「ザルに水を注ぐ」状態が続きます。 2. 実は危ない「人工芝・樹脂デッキ」

店長 弘
8月17日読了時間: 4分


なぜ2階は「サウナ」になるのか? 今日からできる対策〜究極の解決策まで、4段階で解説します
「2階に上がった瞬間、モワッとする熱気に包まれる」 「2階のベランダに出ると、外の方が涼しい」 「寝室が暑くて、夜中に目が覚める」 建売住宅や築年数の経ったお宅で、毎年必ずと言っていいほど聞く悩みです。 ただ、これは「仕方のないこと」ではありません。2階が暑くなるのには、明確な理由があります。 そして理由が分かれば、対策は必ず打てます。 2,000棟以上の現場を見てきたプロの視点から、「今日からできること」〜「根本的な解決策」まで、4段階で解説します。 まず知っておきたい「2階が暑い」2つの理由 対策の前に、原因を正しく理解してください。ここを飛ばすと、お金をかけても効果が出ません。 理由①:熱は「上」に溜まる 温かい空気は軽いため、上に昇る性質があります。1階で発生した熱が、階段を通って2階に流れ込み、逃げ場を失って滞留します。窓を閉めた2階は、熱の「終着点」になっているのです。 理由②:屋根が「ヒーター」になっている 夏の晴天日、直射日光を浴びた屋根の表面温度は**70〜80℃**に達します。その熱が天井を通してじわじわと室内に侵入し、エア

店長 弘
8月11日読了時間: 4分


【潜入レポート】埼玉の家を本気で涼しく・暖かくする「断熱改修会議」で見えた、大手メーカーを凌駕する天才たちの執念
「断熱リフォームをしたのに、思ったより寒さが変わらない気がする……」 「結局、どこの工務店に頼んでも断熱の性能って同じじゃないの?」 断熱や気密(隙間の少なさ)の工事は目に見えないため、本当に効果が出るのか不安になることが多いです。しかし、断熱リフォームの成功は、会社の規模ではなく「職人や設計士の知識と執念」で決まります。 2026年5月15日、埼玉県で「埼玉県断熱改修会議」が開催されました。住宅を快適にしたいと願うプロフェッショナルたちが集まりました。私も参加し、その熱気をレポートします。 「埼玉県断熱改修会議」とは 参加者は、一級建築士の設計チーム、工務店チーム、建材を届けるメーカー・流通の方々、地域の住環境改善に動く県議会議員など、意識の高いメンバーばかりです。 各自が手がけた断熱リフォームのデータを持ち寄り、技術を高め合う熱い場所です。 驚異の成果。築50年の大手プレハブ住宅で気密性が劇的に改善 会議で最も注目を集めたのは、築50年の大手プレハブ住宅の断熱・気密改修の成果です。 【C値とは何か】 「C値(相当隙間面積)」は、家全体にどれ

店長 弘
5月18日読了時間: 4分


「高圧洗浄で壁が砕け散った…」築23年の現実。80代で“リフォーム難民”にならないための、60代からの生存戦略
リンクツリー店長 弘 目の前で起きた「家の崩壊」 先日、宮代町のあるお宅で外壁の洗浄を行いました。 築23年。これまで一度もメンテナンスをしてこなかった窯業系サイディングです。 汚れを落とそうと、いつも通り水を当てた——その瞬間。 バリバリッ… という音とともに、壁の表面が剥がれ落ちました。 家を守るはずの外壁が、まるで石膏のように崩れていく。 その光景を見たとき、私は確信しました。 「これは、どの家にも起こり得る未来だ」と。 1. 【素材の罠】“直せない外壁”という現実 今回の外壁は、厚さわずか12mm。 現在主流の20mm〜と比べると、明らかに薄く、耐久性も低い仕様です。 しかし、本当の問題はそこではありません。 この12mmのサイディングは、すでに廃盤。 つまり—— 「壊れても、同じもので直せない」のです。 ■ 1枚だけ直すことができない部分補修をしようにも、材料そのものが存在しない ■ 見つかるかは“運任せ”今回はたまたま栃木県の工務店に在庫がありましたが、これは例外です ■ 見つからなければ“全交換”最悪の場合、外壁をすべて剥がしてやり

店長 弘
4月14日読了時間: 3分


旦那の実家が「臭い」のには理由がある。子供のアレルギーと壁の中の恐ろしい真実
リンクツリー店長 弘 「実家に帰ると、なぜか子供の鼻水や湿疹がひどくなる……」 「遊びに行った後は服まで臭くなって、帰宅してすぐにお風呂に入らないと耐えられない」 リフォームの現場で、特にお嫁さんの立場の方からよく伺う切実な悩みです。 実はその「実家特有の匂い」、単に古いからではありません。3,200棟の現場を見てきた私、弘が、その正体を暴露します。 1. 職人が「息ができない」ほど臭うクロスの裏側 「家に入った瞬間に鼻をつく臭い。壁紙(クロス)に近づくと息ができないほど臭う」 これは、現場に入る職人たちが実際に口にする言葉です。 その臭いの原因は、目に見えない「壁の中のカビ」です。 特に30年ほど前の住宅では、以下のことが高確率で起きています。 【写真】断熱材の脱落: 施工不良や経年変化で断熱材がズリ落ち、床下で「カビの塊」になっているケースが多々あります。 【写真】断熱材が真っ黒に腐敗: 湿気を含んだ断熱材がカビの温床になっています。 2. 「田んぼ跡地」や「川の近く」の家は要注意 私の経験上、特に匂いやカビの被害がひどい家には共通点がありま

店長 弘
4月4日読了時間: 3分
bottom of page