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【施工事例】白岡市・築13年|「2階が灼熱でエアコン18度設定」を卒業 屋根表面80℃超の熱を遮断したアルミ断熱と、保険活用で約100万円が下りた全記録

執筆者の写真: 店長 弘
店長 弘
10月10日
読了時間: 4分
住宅の外観。ベージュと白の2階建ての前にバスケットゴールが立ち、左下に洗濯物、青空の下で静かな雰囲気。ゴール板にONESTEP。

今回は、白岡市にお住まいのお客様(飯田グループの建売住宅・築13年)からいただいた施工事例をご紹介します。


ご相談のきっかけは、年々深刻化する「2階の耐え難い暑さ」でした。特に西日がまともに当たる娘さんのお部屋は、夏場になると階段を上がるだけで息苦しいほどの熱気が押し寄せ、エアコンを最強の「18度設定」にしても一向に冷えないという過酷な環境でした。


今回は、赤外線サーモグラフィによる原因の究明、屋根カバーとアルミ外張り断熱による改善、そして火災保険・地震保険・家財保険を活用して約100万円の保険金を受給できた経緯まで、包み隠さずお届けします。

■サーモグラフィが暴いた「2階サウナ状態」の正体


赤外線カメラの画面。屋根上の太陽光パネルが赤〜黄で高温表示され、青い背景に温度目盛り、SuperIR、Cen/Max/Min、照準が見える。

現地調査の際、専門の赤外線サーモグラフィカメラで建物をくまなく測定しました。


【屋根スレートの表面温度は、驚愕の「81.6℃」】

日中、屋根の温度を測定したところ、表面はなんと81.6℃という超高温に達していました。

スレート屋根全体が赤く発熱し、最高温度は81.6℃を記録。フライパンのように熱せられた屋根の熱が、そのまま小屋裏を通って2階の天井へ降り注いでいました。


サーモ画像で、赤黄の縦長ヒーターが中央に映り、周囲は青緑。画面にCen 30.2、Max 31.3、Min 26.2、SuperIR、01:19、ε:0.95、1.0m表示。

【室内の壁面とカーテン越しに流れ込む強烈な熱気】

娘さんのお部屋の中もサーモグラフィで確認したところ、西日の当たる窓まわりや壁面から、外気の熱が強烈に室内へ染み出していることが一目で分かりました。これでは、エアコンを18度に設定してフル稼働させても冷えるはずがありません。






■諦めずに調査して判明 3つの保険で「約100万円」が下りた経緯


今回、外装・断熱リフォームを行うにあたり、建物の細部まで徹底的に点検しました。その結果、お客様ご自身も気づいていなかった複数の被害が見つかりました。


【台風による外装・屋根の劣化被害(火災保険)】

【過去の地震による基礎のヘアークラックと、天井クロスのひび割れ(地震保険)】

【娘さんのバスケットボールが当たって破損した冷蔵庫(家財保険の「不測かつ突発的な事故」)】

これらを被害箇所の写真や見積書とともに保険会社へ申請したところ、合計で約100万円の保険金が受給されました。


【東京海上日動の誠実な対応】

今回のお客様がご加入されていた東京海上日動では、担当調査員の方が現場の傷や破損を丁寧に、そして正当に査定してくださいました。お客様が真面目に保険料を払い続けてこられた権利が、きちんと認められた瞬間でした。

受給した約100万円は使い道が自由です。今回は大型リフォームの費用に充当できたため、施主様のご負担を約100万円抑えて工事を実現することができました。

※保険の適用可否や支払額は、ご契約内容や被害の状況によって異なります。

■解決策 屋根カバー工法×アルミ外張り断熱(アルミサイディング)


灼熱状態を根本から断ち切るため、表面のペンキを塗り替えるのではなく、熱を跳ね返す外装カバー工法を実施しました。


青空の下、茶色と白の外壁の二階建て住宅。オレンジ色の玄関扉、雨戸、ベランダ付きで、静かな住宅街の雰囲気。

【屋根 遮熱・高耐久の屋根カバー工法】

80℃超の熱を蓄えていたスレート屋根の上から、熱を反射する次世代屋根材でカバー。天井裏への熱伝導を遮断しました。

【外壁 アルミ外張り断熱(アルミサイディング)】

西日の直撃を受ける外壁全体を、水を吸わない超軽量のアルミサイディングで包み込みました。外の熱を室内へ通しにくい、魔法瓶のような構造へ生まれ変わりました。


■施工後の検証 2階に上がったときの「ムワッ」が消えたっs


サーモ画像で、青い壁面と右下の赤黄に熱い対象が写り、赤い測定枠と十字カーソル、Cen/Max/Minや疑似の表示がある。

施工後、再び同じ条件でサーモグラフィによる温度検証を行いました。天井面・壁面からの異常な熱伝導が遮断され、室内の温度が均一に落ち着いているのが分かります。

お客様のお声が、何よりの証拠です。


「階段を上がった瞬間のあの不快な『モワッ』とした熱気が、完全に消えました。これまではエアコンを18度の強風運転にしても暑かった娘の部屋が、今では26〜27度の標準運転でしっかり涼しくなります。電気代の心配もなくなって、本当に快適です」

■店長・牧からの本音メッセージ

リンクツリー店長
リンクツリー店長 牧  弘

建売住宅にお住まいの方から、「2階が暑すぎる」「エアコンが効かない」というご相談を本当にたくさんいただきます。

原因は、エアコンの性能不足ではありません。80℃を超える屋根や外壁の熱が、断熱の足りない壁や天井を通り抜けて、部屋の中へ直接放射されているからです。この熱を遮断しない限り、最新のエアコンに買い替えても電気代が無駄にかさんでしまいます。


そしてもう一つ。「リフォーム費用が出ないから我慢する」と諦める前に、まずは家を診させてください。今回のように、火災保険・地震保険・家財保険を正しく活用すれば、数十万〜100万円単位で工事のご負担を減らせるケースは珍しくありません。

「うちの2階の暑さも、屋根や壁のせい?」「我が家も、保険が使えるひび割れや破損があるか診てほしい」

そう思われた方は、3,200棟以上の診断実績を持つ当社の【補助金・減税スピード診断ナビ】で、まずは使える制度をチェックしてみてください。サーモグラフィによる数値診断と、保険が適用できるかどうかの確認を、プロの目で忖度なしに行います。



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